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お役立ち情報
普及に移す技術データベース
気候変動適応情報プラットフォーム
農業温暖化ネット
関連試験場
農業・園芸総合研究所
(名取市高舘川上)
古川農業試験場
(大崎市古川大崎)
畜産試験場
(大崎市岩出山南沢)
2025. 7.31 「3 気候変動に適応した農業技術情報」に、農畜産業振興機構の「「野菜情報」2025年8月号(特集号)「気候変動待ったなし!野菜の生産・流通現場の適応策」」の情報を掲載しました。
2025. 7.29 地球温暖化に対応した作物病害虫管理技術の構築事業」、「主要露地野菜生産に関する気候変動適応技術開発事業」、「きのこ廃菌床を利用した野菜栽培資材の開発」、「特殊肥料等入り指定混合肥料のほ場での効果検証」に、令和6年度の「普及に移す技術第100号」の情報を追加しました。
2025. 7.29 令和6年度まで取り組んだ「クモヘリカメムシに対する水田雑草ノビエの影響」、「イチゴの養液栽培に利用可能なきのこ廃菌床培地」、「堆肥の利用拡大に向けた特殊肥料等入り指定混合肥料の作製」、「宮城県におけるブロッコリー「ピクセル」の定植晩限」の情報を掲載しました。
2025. 7.28 8月1日に開催される「第1回気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」の案内を掲載しました。
2025. 7.23 8月4日に開催される「農林水産業分科会会合「第2回 S18-2成果活用に向けた勉強会【水稲・野菜】」」の案内を掲載しました。
2025. 7.10 9月14日に開催される「日本畜産学会/日本学術会議 公開シンポジウム「持続可能な畜産を目指して~温暖化を防止する技術の最前線~」」の案内を掲載しました。
2025. 5. 7 「3 気候関係機関」の気象庁に、「デジタルアメダスアプリ」の情報を追加しました。
最新掲載動画
クラウン冷却技術
クラウン冷却技術画面
(2025. 2. 3)
クラウン冷却試験(現地、所内)
クラウン冷却試験(現地、所内)画面
(2024. 2. 2)
木質バイオマス暖房機の利用
木質バイオマス暖房機動画画面
(2023. 8.18)
リビングマルチ現地実証ほ
生産者インタビュー

LEDによるブドウ着色促進
「みやぎの気候変動に適応した農業技術情報サイト+」へようこそ!
 現在の地球は、過去1,400年で最も暖かくなっており、気候変動による影響が地球規模で生じています。
 今後、気象、農林水産物、生態系、自然災害、健康などで、より深刻な影響が生じると考えられており、より一層、地球温暖化対策に取り組む必要があります。
 農業においては、地球温暖化等の気候変動による影響が生産現場において顕在化する中、試験研究機関が開発した適応技術の速やかな社会実装は喫緊の課題となっています。
 そこで、宮城県では、既に開発された技術や、「みやぎ環境税活用事業」等で開発される気候変動や異常気象に適応した生産管理技術について、先行的な実証展示ほを通じた現地適応性の確認や改良、県内生産者を対象とした現地研修会の開催、情報発信拠点の機能を活用した生産者等への視察対応や情報提供により、現地への社会実装を加速させる取り組みを行っています。
 本サイトでは、こうした気候変動や異常気象に適応した生産管理技術を中心として、関連情報として、環境に配慮した農畜産物の生産管理に向けた技術の開発に向けた取り組みについても紹介していくため、サイトタイトルも「みやぎの気候変動に適応した農業技術情報サイト‘+(プラス)’」としています。

 宮城県農業・園芸総合研究所
  (企画調整部 企画調整チーム)
  〒981-1243 宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1
  TEL:022-383-8118
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