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お役立ち情報

関連試験場
農業・園芸総合研究所
(名取市高舘川上)
古川農業試験場
(大崎市古川大崎)
畜産試験場
(大崎市岩出山南沢)
2025. 5. 1 「3 気候変動に適応した農業技術情報」に、農研機構の「積雪地帯における麦類の生育時期の推定を可能に-積雪地帯における麦類の生育時期の推定を可能に-」の情報を掲載しました。
2025. 5.13 令和7年度から試験研究を開始する「瓦等廃棄物のセリ養液栽培への再利用開発事業」、「みやぎ由来の肥料増産加速化事業」、「特殊肥料等入り指定混合肥料のほ場での効果検証」の情報を追加しました。
2025. 5.13 各課題について、令和7年度の試験研究設計に応じて内容を更新しました。
2025. 2.14 イチゴのクラウン温度制御を用いた作期拡大と増収技術」に「令和6年度第2回いちご栽培研修会」で紹介された情報を追加し、「最新掲載動画」に「クラウン冷却技術」の動画を追加しました。
2025. 5.14 5月30日に開催される「東北地域における暑熱対策Webセミナー」の案内を掲載しました。
2025. 5.14 5月27日に開催される「農林水産業分科会会合 S18-2(農林水産業分野を対象とした気候変動影響予測と適応策の評価)成果活用に向けた勉強会」の案内を掲載しました。
2025. 5. 7 「3 気候関係機関」の気象庁に、「デジタルアメダスアプリ」の情報を追加しました。
最新掲載動画
クラウン冷却技術New!
クラウン冷却技術画面
(2025. 2. 3)
クラウン冷却試験(現地、所内)
クラウン冷却試験(現地、所内)画面
(2024. 2. 2)
木質バイオマス暖房機の利用
木質バイオマス暖房機動画画面
(2023. 8.18)
「みやぎの気候変動に適応した農業技術情報サイト+」へようこそ!
 現在の地球は、過去1,400年で最も暖かくなっており、気候変動による影響が地球規模で生じています。
 今後、気象、農林水産物、生態系、自然災害、健康などで、より深刻な影響が生じると考えられており、より一層、地球温暖化対策に取り組む必要があります。
 農業においては、地球温暖化等の気候変動による影響が生産現場において顕在化する中、試験研究機関が開発した適応技術の速やかな社会実装は喫緊の課題となっています。
 そこで、宮城県では、既に開発された技術や、「みやぎ環境税活用事業」等で開発される気候変動や異常気象に適応した生産管理技術について、先行的な実証展示ほを通じた現地適応性の確認や改良、県内生産者を対象とした現地研修会の開催、情報発信拠点の機能を活用した生産者等への視察対応や情報提供により、現地への社会実装を加速させる取り組みを行っています。
 本サイトでは、こうした気候変動や異常気象に適応した生産管理技術を中心として、関連情報として、環境に配慮した農畜産物の生産管理に向けた技術の開発に向けた取り組みについても紹介していくため、サイトタイトルも「みやぎの気候変動に適応した農業技術情報サイト‘+(プラス)’」としています。

 宮城県農業・園芸総合研究所
  (企画調整部 企画調整チーム)
  〒981-1243 宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1
  TEL:022-383-8118
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