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お役立ち情報

関連試験場
農業・園芸総合研究所
(名取市高舘川上)
古川農業試験場
(大崎市古川大崎)
畜産試験場
(大崎市岩出山南沢)
2025. 1.23 「3 気候変動に適応した農業技術情報」に、愛媛大学大学院農学研究科等の「温室効果ガスを消去する微生物が優占する土壌物理条件を解明」の情報を掲載しました。
2025. 1.23 「3 気候変動に適応した農業技術情報」に、気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)の「インフォグラフィック(事業者編)」の情報を掲載しました。
2024.10. 1 木質バイオマス暖房機の施設園芸分野への利用促進事業」について、令和6年度の試験研究設計に応じて内容を更新しました。
2025. 2.14 イチゴのクラウン温度制御を用いた作期拡大と増収技術」に「令和6年度第2回いちご栽培研修会」で紹介された情報を追加し、「最新掲載動画」に「クラウン冷却技術」の動画を追加しました。
2025. 2.26 3月26日に開催される「環境研究総合推進費1-2401、国立環境研究所ウェビナー「二酸化炭素除去技術CDRの課題と可能性~「1.5℃目標」達成に向けて」」の案内を掲載しました。
2025. 2.18 3月16日に開催される「環境研究推進費2-2401 2024年度公開講座「気候変動と極端気象」」の案内を掲載しました。
2023. 8. 7 全国農業改良普及支援協会の「農業温暖化ネット」、気象庁の「農業気象」ページへのリンクを追加しました。
最新掲載動画
クラウン冷却技術New!
クラウン冷却技術画面
(2025. 2. 3)
クラウン冷却試験(現地、所内)
クラウン冷却試験(現地、所内)画面
(2024. 2. 2)
木質バイオマス暖房機の利用
木質バイオマス暖房機動画画面
(2023. 8.18)
「みやぎの気候変動に適応した農業技術情報サイト+」へようこそ!
 現在の地球は、過去1,400年で最も暖かくなっており、気候変動による影響が地球規模で生じています。
 今後、気象、農林水産物、生態系、自然災害、健康などで、より深刻な影響が生じると考えられており、より一層、地球温暖化対策に取り組む必要があります。
 農業においては、地球温暖化等の気候変動による影響が生産現場において顕在化する中、試験研究機関が開発した適応技術の速やかな社会実装は喫緊の課題となっています。
 そこで、宮城県では、既に開発された技術や、「みやぎ環境税活用事業」等で開発される気候変動や異常気象に適応した生産管理技術について、先行的な実証展示ほを通じた現地適応性の確認や改良、県内生産者を対象とした現地研修会の開催、情報発信拠点の機能を活用した生産者等への視察対応や情報提供により、現地への社会実装を加速させる取り組みを行っています。
 本サイトでは、こうした気候変動や異常気象に適応した生産管理技術を中心として、関連情報として、環境に配慮した農畜産物の生産管理に向けた技術の開発に向けた取り組みについても紹介していくため、サイトタイトルも「みやぎの気候変動に適応した農業技術情報サイト‘+(プラス)’」としています。

 宮城県農業・園芸総合研究所
  (企画調整部 企画調整チーム)
  〒981-1243 宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1
  TEL:022-383-8118
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