宮城県環境情報センター「気候変動に適応した農業技術の確立と効果的な社会実装事業」パネル展示
目 的
「みやぎ環境税」などの財源を活用して宮城県の農業関係試験研究機関が開発に取り組んでいる気候変動適応技術を紹介するため,宮城県環境情報センターの環境学習室でパネル展示が行われました。
開催日時
令和4年10月12日から令和5年1月17日まで
開催場所
内 容
- ○パネル展示
- (1)気候変動に適応した主要露地野菜の栽培体系確立(農業・園芸総合研究所 野菜部)
- (2)イチゴ促成栽培における薪暖房機ハイブリット加温方法の検証(農業・園芸総合研究所 野菜部)
- (3)気候変動に適応した露地・施設電照栽培法の確立(農業・園芸総合研究所 花き・果樹部)
- (4)ブドウやリンゴの着色促進技術の開発(農業・園芸総合研究所 花き・果樹部)
- (5)果樹の凍霜害軽減技術の開発(農業・園芸総合研究所 花き・果樹部)
- (6)夏期の高温や障害不稔に強い水稲品種の開発(古川農業試験場 作物育種部)
- (7)気候変動に対応した病害虫防除技術の開発(古川農業試験場 作物環境部)
- (8)気候変動に対応した雑草防除技術と初冬季播種栽培の検証(畜産試験場 草地飼料部)
問合せ先
宮城県農業・園芸総合研究所 企画調整部 企画調整チーム(電話:022-383-8118)
詳細資料