研修会等開催案内
 気候変動に適応した農業技術に関する研修会や気候変動に関するセミナー等の紹介です。



 研修会等のタイトルをクリックすると、開催要領等詳細を見ることができます。

1 気候変動に適応した農業技術に関する研修会等
 現在、農業・園芸総合研究所(農園研)、古川農業試験場(古試)、畜産試験場(畜試)で取り組んでいる気候変動に適応した農業技術の実施中の試験研究やこれまでの試験研究の成果に関する研修会等を掲載しています。
宮城県が開催する研修会等
※現在、ご案内できる研修会等はありません。
国や関係機関等が開催する研修会等
日本畜産学会/日本学術会議 公開シンポジウム
「持続可能な畜産を目指して~温暖化を防止する技術の最前線~」New!
日時
令和7年9月14日(日)13:10~16:20
場所
岐阜大学 講堂(岐阜県岐阜市柳戸1-1)
オンライン併催
内容
 公益社団法人日本畜産学会、日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会では、「持続可能な畜産を目指して~温暖化を防止する技術の最前線~」をテーマとした公開シンポジウムを開催します。
 この本シンポジウムでは、温暖化を防止する技術に焦点を絞り、反芻家畜からのメタン排出の制御、低メタン牛の育種方法、家畜排せつ物由来の一酸化二窒素発生抑制などの最新技術や手法についてご紹介しながら、今後の畜産の展望を議論し考えるものです。
(定員:講堂は上限200名程度、オンラインは上限500名、参加費:無料、申込締切:会場参加は申し込み不要、オンライン参加は令和7年9月8日(月)までに、参加申込フォームから申込みが必要。)
農林水産業分科会会合「第2回 S18-2成果活用に向けた勉強会【水稲・野菜】」New!
日時
令和7年8月4日(月)13:30~15:30
場所
オンライン開催(Zoom meeting)
内容
 「気候変動適応の研究会」は、国の21研究機関により構成される気候変動適応に関する研究機関連絡会議のもとで、地域での気候変動適応の実践(社会実装)に向け、研究者・実務者等が具体的な連携を模索することを目標に活動しており、「農林水産業分科会」は、気候変動適応の研究会の分科会活動の一環として「S18-2(農林水産業分野を対象とした気候変動影響予測と適応策の評価)成果活用に向けた勉強会」をシリーズで開催しています。(全4回を予定)
 今回、国立環境研究所 気候変動適応センター、気候変動適応の研究会 農林水産業分科会では、シリーズの第2回として「水稲・野菜の将来予測と適応策」を紹介する勉強会を開催します。
(申込締切:令和7年8月4日(月)10:00までに、参加申込フォームから申込みが必要。)
第1回気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネルNew!
日時
令和7年8月1日(金)14:00~17:00
場所
中央合同庁舎 5号館会議室
(東京都千代田区霞が関1-2-2)
オンライン併催(YouTubeチャンネルでライブ配信)
内容
 農林水産省は、関係省庁と連携し、気候変動関連データの更なる有効な提供や利活用等を促進していくため、「第1回気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」を開催します。
「気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」の目的は、企業・金融機関及び関係省庁等が、気候関連リスクの分析および気候変動適応策(リスクの低減、機会創出等)の検討・実施するために必要な気候変動関連データの更なる有効な提供や利活用を促進することです。近年、企業の気候関連リスクの開示の取組が広がっており、これらの取り組みの後押しとなるよう、本実践パネルでは、データの利活用を含む関係者の取組事例や課題感等をパネル形式で共有しつつ、関係者間での協働の可能性等を実践的に議論します。

2 気候変動に関するセミナー等
 宮城県が主催する気候変動に関するセミナー等のほか、関係機関が主催するセミナー等も掲載しています。
宮城県が開催するセミナー等
※現在、ご案内できるセミナー等はありません。
国や関係機関等が開催するセミナー等
気候変動適応研修(新任者コース)
日時
令和7年4月21日(月)~7月31日(木)
場所
eラーニング
内容
 国立環境研究所 気候変動適応センターは、地方公共団体や地域気候変動適応センター等の新任者を対象に、気候変動や適応に関する基礎的な知識や気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)の使い方等を習得できるよう、eラーニング研修を実施します。

既に終了した研修会、セミナー等
 既に終了した研修会、セミナー等の情報、過年度の情報については、以下のページで確認できます。

 宮城県農業・園芸総合研究所
  (企画調整部 企画調整チーム)
  〒981-1243 宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1
  TEL:022-383-8118
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